2015年10月現在
最高の青汁とは、「健康効果」です。
考えてみてください。良い青汁の判断基準というのは、「効果」であり「素材」、そして「自然さ」です。
ですが、残念ながらこれら情報がしっかりと調べられているサイトはまずありません。私は掲載している青汁は全て実際に試しています。成分をしっかりと比較していることはもちろんですが、実際に飲んでみた感覚を確かめているというのは非常に重要であり、また同時にこのサイトをご覧になった方の口コミや感想も常に集めているため、私だけの個人的感想ではなく、より中立性の高い見解になるように日々更新を続けています。私は職業柄、色んな製品を分析することを得意としているため、本当にベストなものを選べている自信があります。
ただし、絶対的な評価ばかりではなく、個人によって合う合わないの差もあります。最初にベストな青汁に出会えたらベストですが、今は初回限定で格安で色んなものを試すことができます。中には初回で安く飲むことを繰り返す方もいらっしゃるくらいです。(確かにお金で考えればそのほうが有利ですが、当サイトでは、最も自分に合う青汁を見つければそれを飲み続けるほうが良いというスタンスです。)
あおじろうの名に賭けて本気で選んだ国内青汁ランキング厳選ベスト3
ユーレグナ・ファームの緑汁


- ユーグレナ(ミドリムシ)は、栄養素が59種類も摂れる!
- 使用されているユーグレナは厳選された石垣産
- 配合されている明日葉・大麦若葉は有機栽培、ビタミン・ミネラル・食物繊維も豊富
- スリム効果のある「パラミロン」はユーグレナ特有の成分
- 「細胞壁」を持たないユーグレナは、栄養を効率よく吸収することが可能
- 環境にやさしい新しい食べ物として注目!
内容量 | 通常価格 | 1杯あたりの値段 | お試し価格 | 定期購入価格 |
---|---|---|---|---|
3.5g×30包 | 4410円 | 147円 | 980円 (1週間分7包 先着1000名+3包) |
3969円 |
原材料 | 有機大麦若葉末、ユーグレナグラシリス、有機明日葉粉末、イヌリン(食物繊維)、イソマルトオリゴ糖粉あめ、香料、酵母エキス | |||
成分 | α-カロテン、β-カロテン、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、D、E、K1など | |||
栄養成分 | 1包(標準3.5g)当たり エネルギー13kcal、たんぱく質0.7g、脂質0.2g、炭水化物2.3g、ナトリウム 3.0mg、食塩相当量0.7mg |
ユーグレナ・ファームの緑汁って?
さまざまな分野でここ最近、注目をあびている「ユーグレナ(ミドリムシ)」。
石垣産のユーグレナは59種類の栄養素を含有!
緑汁の原材料であるユーグレナ1gには、ほうれんそうの約50g分の鉄、レバー約50gのビタミンB1分、キンカン約50g分のβ-カロテン、サンマ約50g分の葉酸、卵黄約50g分のビタミンB12、と栄養素がとても豊富です。ミネラル・ビタミンはもちろん、アミノ酸、不飽和脂肪酸も多く含みます。
栄養素は豊富ですが、エネルギーは緑汁1包(3.5g、1日摂取目安量)でたったの13kcal。たんぱく質は0.7g、脂質は0.2g、炭水化物は2.3gと、カロリーと栄養を採りすぎる心配もありません。
原材料のユーグレナって何?
ミドリムシの学名である「ユーグレナ」。光合成を行う葉緑体を持っていますが、植物が持っている「細胞壁」を持たず、動物・植物の両方の特性を持つ生き物です。
バイオ燃料の元としても使用されるなど、環境にやさしい新しい食べ物として期待が高まっています。ユーグレナの緑汁は、約100種類存在するユーグレナの中でも特に食用に適している「ユーグレナ・グラシリス」を使用。
細胞壁を持たない=栄養の吸収率が良い。
ユーグレナは植物にはある「細胞壁」を持ちません。栄養の吸収率を妨げる「細胞壁」がないため、他の植物を原材料とした青汁より、効率よく栄養を吸収できます。ユーグレナ93.1%という高い消化率で栄養を吸収することが可能!
パラミロン成分でスリム効果
ユーグレナはコレステロールなどの不要物質除去作用を持つ「パラミロン」なる成分を含みます。
植物では摂れないDHA・EPAなどの成分や、うまみ成分として有名なグルタミン酸も含みます。さらには腸内環境を整えるオリゴ糖も配合されているので、腸内の余分なコレステロールなどを体の外に排出する働きをする効果が見込めます。
藻類にも分類されるユーグレナ
ユーグレナはミドリ「ムシ」として紹介しましたが、その生態は「藻」であり、珪藻などに近いものです。「珪藻」の仲間も「運動性を持つ藻類」も多く、細胞内に鞭毛を持ちます。 「ミドリムシ」という名前にとらわれず「藻類」の感覚で一度試してみたいもの。「1weekお試しセット」も用意されているので、まずはあ試しで風味などを体験することが可能です。
緑汁は工夫された飲みやすさ!
有機栽培の「大麦若葉」と「明日葉」も配合されたユーグレナの緑汁は、石垣島で培養されたたユーグレナをベースに作られています。
飲み方はとっても簡単。「水や牛乳、ジュースなどで粉末を溶く」だけです。青汁と同じ様に気軽に始めることが可能です!
- 植物だけにとどまらず、魚の持つ成分までも含む高い栄養素。また、その栄養素の吸収を妨げる「細胞壁」を持たないことで高い吸収率を誇るなど、注目の「ユーグレナ」をベースに作られたユーグレナの緑汁。注目の素材を使用しているにもかかわらず、価格も・飲み方も従来の青汁と差はなく、気軽に試せる商品です。
えがおの青汁


- 大麦若葉(熊本阿蘇産)にプラスして、ボタンボウフウ(長命草)、発酵黒生姜を配合
- 味にこだわって作られているので続けやすい味!
- 飲みやすい細かい粉末の青汁
内容量 | 通常価格 | 1杯あたりの値段 |
---|---|---|
3.5g×31袋 | 3150円 | 約101円 |
定期購入価格 | ||
2709円(毎月)、2583円(3か月分ごと) | ||
原材料 | 大麦若葉粉末、還元麦芽糖水飴、麦芽糖、アガベ・イヌリン(食物繊維)、抹茶など | |
成分 | 1袋(3.5グラム)あたり エネルギー:11.5kcal |
えがおの青汁って?
「大麦若葉」は熊本阿蘇産のものを使用。食物繊維豊富、ビタミン・ミネラルの含有量に優れたイネ科大麦の「若葉」のみを使っています。
工夫されたブレンド!
発酵黒生姜、ボタンボウフウ(長命草)を配合していることでも人気のえがおの青汁。 高知産のショウガを使用した発酵黒生姜は、独自発酵技術でショウガのパワーを生かしたままで、辛み・においをなくしています。
食物繊維や栄養素たっぷりの青汁の代表的素材である「ケール」の他にも、水溶性食物繊維に優れた、 「アガベ・イヌリン」や「桑の葉」を配合。桑の葉は植物性乳酸菌、糖質対策に有効とされています。
飲みやすさにこだわった上で、多くの成分を配合しているのが特徴です。
飲みやすさも意識
えがおの青汁の一番のポイントは、「飲みやすさ」!
粉末を従来よりも細かくするなどの工夫もされていますが、何よりも「味」が魅力ですね。大麦若葉をベースに、ボタンボウフウが「続けやすい味」を作り出し、ショウガもしっかりと辛さや香りを抑えている、この辺に技ありですね。
- あおじろうの「多少美味しくなくても栄養価の高いものを…」という考えをよそに、えがおの青汁は栄養価と飲みやすさをしっかりと両立させています。そのため子供から大人まで幅広い層に人気というのも肯ける仕上りです。
マイケアのふるさと青汁


- 「明日葉」は伊豆諸島八丈島産のものを使用
- 明日葉の茎や根には、ポリフェノール系成分「カルコン」がたっぷり含まれる
- 大麦若葉は熊本産など産地にもこだわりあり。桑の葉も含有
- 摂りやすい粉末状&スティックタイプ包装
内容量 | 通常価格 | 1杯あたりの値段 |
---|---|---|
3.5g×30包 | 4410円 | 3969円 |
お試し価格 | 定期購入価格 | |
- | 3591円 | |
原材料 | 明日葉、大麦若葉、桑の葉 | |
成分 | エネルギー:11.34kcal、たんぱく質:0.249g、脂質:0.063gなど |
ふるさと青汁って?
メインの原材料である「明日葉(セリ科)」は八丈島産をチョイス。
伊豆諸島は国内でも有数な明日葉の産地ですが、その中でも八丈島と土にこだわって栽培された明日葉のみを使用するなど原材料の産地にこだわったのが「マイケア」の「ふるさと青汁」です。
明日葉をまるごと使用
葉っぱだけでなく「茎」、「根」など明日葉を余すところなく使っているのがこの商品のポイント!明日葉の茎を折ったりした際に出てくる黄色の汁に「カルコン」が含まれています。「カルコン」は女性にもうれしいポリフェノール系成分が含まれています。
明日葉の特徴はなんといってもその生命力。「引っこ抜かない限り、葉や茎をちぎっても直ぐ生えてくる」明日葉はその生命力を「根」に秘めています。
ふるさと青汁は比較的収穫しやすい葉だけでなく、ポリフェノール系成分を含む「茎」と、生命力の源で貴重な「根」をまるごと使用しています。
カルコンって?
カテキンや大豆イソフラボンに多く含まれるポリフェノールも人気ですが、「カルコン」は、不規則な食生活・運動不足・糖質の多い食生活などを改善する効果も期待されています。
明日葉はスーパーなどでも極稀に入手可能ですが、葉っぱ部分のみですし、品質となると健康食品としてのは吟味することが難しいです。品質も高く、「茎」や「根」まで摂取できるのが「ふるさと青汁」のポイントです。
形状はスティックに入った粉末タイプ。溶かして飲むのが一般的で水だけでなく牛乳でも溶かして飲むことが可能です。錠剤・サプリの様に飲める粒タイプも姉妹品(うれしい明日葉)として販売されています。
- 栄養価の高い八丈明日葉の「茎」と「根」をまるごとのベースに、大麦若葉や桑の葉も含むなどバランスの考えられた青汁です。 値段は特に安いという訳ではありませんが、飲みやすい風味と持ち運びしやすいスティックタイプで継続しやすいという声も多く、あおじろうとしても評価できるアイテムですね。
青汁の効果を徹底的に研究しました。
青汁マニアである私あおじろうは日本中の全ての青汁を試したと言っても過言ではありません。
私が特にこだわって調べたのは、効果と安全性です。私は好きでやっていますが、本来は何十種類も試すのは不毛だと思います。当サイトの調査結果を参考に、あなたに合った最高の青汁を選ぶ一助となれば幸いです。いうのが、あおじろうの第一印象。ただ結構良い評価もあるようで、こちらもその効果を考察してみたいと考えています。
ケールや大麦若葉、それに明日葉。さらにはユーグレナ。料理の食材としてはなじみが薄くても、「健康に効果の高い、良い素材」を摂取できるのが「青汁」です。当サイト「青汁比較と効果一覧.com」では、これら各種青汁の効果に着目して青汁に関する情報をお届けします。
青汁の素材の代表格 - 青汁の効果を比較する前に
「青汁」とは何を指すのでしょうか?何からできているのでしょうか?
一般には、「緑黄色野菜を搾ったジュース・汁」を指します。となると、さまざまな野菜による「青汁」が考えられるわけですが、何せ健康のために摂る食品です。「青汁」に使われる野菜はいくつかに絞られます。
90年代など人気が出だしたとき~現在に至るまでメイン成分として人気なのがアブラナ科の「ケール」。「野菜」としてスーパーで売られることは少ない植物ですが、その栄養価の高さから、青汁といえばケール、のイメージは今でも根強く、評価も高いです。
ただ、今や青汁=ケールだけではありません。イネ科、大麦の若葉である「大麦若葉」、セリ科の「明日葉」もメイン成分として人気です。
現在流通している「青汁」では、上記どれかをメイン成分としているものが多いですが、必ずしも一つの野菜・植物単体ではなく、ブレンドの仕方もさまざま。製法にも各社こだわりが。青汁普及当初の「まずい・飲めない」といったイメージも今では払拭されています。
「ケール」の風味が苦手なら「大麦若葉」や「明日葉」を、とユーザーの人たちの選択肢も多くなっています。反対に大麦若葉や明日葉を主とする青汁からはじめて、ケール系のものに移行する人も。
ただ、ここ最近、本当に最近です、青汁・健康食品の分野で「ユーグレナ(ミドリムシ)」の話を多く聞くようになりました。「ミドリムシ?知っている。植物と動物の両方の特性を持つ生き物だ。でも、良いとか悪いとか言う以前に、そもそも食べられるもの?」というのが、あおじろうの第一印象。ただ結構良い評価もあるようで、こちらもその効果を考察してみたいと考えています。
ケールや大麦若葉、それに明日葉。さらにはユーグレナ。料理の食材としてはなじみが薄くても、「健康に効果の高い、良い素材」を摂取できるのが「青汁」です。当サイト「青汁比較と効果一覧.com」では、これら各種青汁の効果に着目して青汁に関する情報をお届けします。