管理人、あおじろうのプロフィール

写真こちらのサイトを書くことにしました「あおじろう」です。

このページでは私あおじろうの青汁との馴れ初め~現在を紹介してみたいと思います。

青汁を知ったころ~

1990年代、まだ子供であった私ですが、TVや雑誌広告で見る「青汁」の持つインパクトは強烈で、試飲などもした経験があります。ただ幸いにも持病があるわけでもなく、以後しばらく無縁に。当時は「まずい健康食品」という印象しか有りませんでした。

2000年代、20代だった私はもともと野菜は好き、料理づくりも好きだったので、比較的野菜の多い食生活をしていました。これが良かったのか、特に病気もせず健康診断の結果を見るまでもない、という状況でした。たしなむ程度のお酒はありましたが、二日酔いとも無縁。

生活習慣が乱れてきた!

2010年代も迫り、あおじろうも30代となると、やや体調の変化を感じ、具体的には「疲れが残りやすい」という印象に。運動の疲れもそうだし、目の疲れ、神経的な疲労も1日の休日では取れない。また胃腸が弱くなってしまった時期でもありました。

そして生活に変化が出てきました。

まずひとつは「自炊をしなくなったこと」です。帰宅後や朝も、仕事疲れが抜けず料理ができなくなり、掃除や洗濯で手一杯。いきおい、味の濃い惣菜やインスタント食品、外食も多くなり結果的に肉、ラーメンなどを摂ることも多くなりました。

次に「運動不足」です。30代前半、幸運にも通勤時間の短い(車で10分、ドアツードア30分程度)ところへと転職できたのですが、デスクワークの連続、毎日わずかしか歩かない結果となって、お腹も出てきてしまった(!)のです。

では休日や朝に運動をすればいいじゃないか、これも試しましたが、疲労が蓄積し、しかも太り気味になって億劫という悪循環。その割に晩酌の量は増えるというありさまで、「ヤバい」と感じましたね。

対策を考えてはみたが

「かっこわるい、だらしない」というのも有りましたが、「あまり長生きできないかもしれない」という気分さえ出てきました(大げさに聞こえますが、毎日体が重く、本当にそういう気持ちがあったのです)。

この辺でサプリメント各種(錠剤タイプ)にも手を出しましたが、私の場合は「飲み忘れ」が多く、続かなかったですね。飲んでも効いた気がせず、「ムダか」と思いはじめると、直ぐ続ける気が失せてしまう。こうした感覚は、人によって違うところだとは思うんですが。

せめてもの健康習慣として安価な野菜ジュースを飲むようにしましたが、スーパーを見ると「青汁」に近いものもいくつか売られています。原材料を見ると、どうも内容的には野菜ジュースに近いものでしたが、飲みやすく割とコクがあり、こちらも続けるようにしてみました。

久しぶりに出会った青汁は、変わっていた!

ただ、もっといいものがあるんじゃないかと思いWebやドラッグストアで野菜系の食品やサプリを調べてみると、なんと「大麦若葉」や「明日葉」の「青汁」が売られているのを知りました。「青汁といえばケール」と思い込んでいたあおじろうはちょっとショックでしたね。でもこの「20年ぶりの出会い」が良かったのです。

おそるおそる「大麦若葉」系を飲んでみるとこれが何と「おいしい」。辛いものやブラックコーヒーが好きな私には味覚面でもあっていたのかも。「明日葉」は昔てんぷらで食べて「苦い」と感じましたが、これも直ぐ慣れてしまいました。

あの「ケール」にも再挑戦。やっぱり得意な味じゃないと思いましたが、それでも90年代のTV番組の「罰ゲーム」に使うような味ではありませんでした(これは私の味覚が年齢相応になったせいもあるかも)。「20年の間にこれほど進化・洗練されていたんだなあ」と感動ですね。

金銭面も含めて、無理なく毎日続けることができ、サプリと比べると「のみ応え」が有るのがいいですね。成分も有機栽培・国内産の野菜など信頼できるものだから、もし効果がなくても体に悪いはずはない。だから人にも薦めやすいです。

効果:あおじろうの場合

最初は胃腸が健康に戻ったと感じました。意識はしていませんでしたが運動不足で便秘気味だったのか、お通じもよくなりました。それで食欲のほうも増してきましたね。全く予想していなかったところでは「良く眠れる」という感覚も強いものがありました。

結局、「元気になったので、自炊も再開」と、ある意味で本末転倒?なことになり、野菜炒めや野菜スープ、サラダなどもたくさん食べる生活に回帰。意外なことですが青汁を取り始めたおかげで再度、野菜を好きになったというのが、あおじろうです。

また、たまに重ための食事を摂ることがあっても、上手く体に吸収されるのがわかります。表現が難しいんですが、食べ過ぎや飲みすぎを細かく感じ取り、コントロールできるようになった印象です。

みなさんにお薦め

牛乳や豆乳で割るとか、スープに入れるなどすれば摂取もしやすいですし、ぜひ老若男女にお薦めしたい、とあおじろうは素直に考えます。今にして思えば「20代の元気なころこそ、飲んでいればよかった」というのも強く感じます。これ大事かもしれないです。

ここ最近では「ユーグレナ」など新しい素材も生まれてきていますし、ケール、大麦若葉、明日葉の魅力もそれぞれ高いと思います。一日のコストも概ね100円前後だし、薬ではないから一日飲み忘れたら効果がないとか、少し多く飲んだから害が出るというものでもありません。

ささやかなサイト&下手な文章ではありますが、お役に立てればと思います。ぜひ青汁に挑戦してみてください。

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