青汁の効果ランキングTOP5!
ユーグレナ・ファームの緑汁


- ユーグレナ(ミドリムシ)により、59種類もの栄養素を摂れる
- 石垣産の厳選されたユーグレナを採用
- 有機栽培の明日葉、大麦若葉も配合、ビタミン・ミネラル・食物繊維もしっかり
- ユーグレナ特有の「パラミロン」も摂取できる
- ユーグレナは「細胞壁」を持たず、摂った際の栄養吸収率が違う
- 環境にも大変やさしく、これからが期待される食品
内容量 | 通常価格 | 1杯あたりの値段 | お試し価格 | 定期購入価格 |
---|---|---|---|---|
3.5g×30包 | 4410円 | 147円 | 980円 (1週間分7包 先着1000名+3袋) |
3969円 |
原材料 | 有機大麦若葉末、ユーグレナグラシリス、有機明日葉粉末、イヌリン(食物繊維)、イソマルトオリゴ糖粉あめ、香料、酵母エキス | |||
成分 | α-カロテン、β-カロテン、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、D、E、K1、アミノ酸、不飽和脂肪酸(DHA/EPA)など | |||
栄養成分 | 1包(標準3.5g)当たり エネルギー13kcal、たんぱく質0.7g、脂質0.2g、炭水化物2.3g、ナトリウム 3.0mg、食塩相当量0.7mg |
ユーグレナ・ファームの緑汁とは
ここ最近、さまざまな分野で急速に話題になっている「ユーグレナ(ミドリムシ)」。
豊富な栄養 石垣で作られたユーグレナに含まれる栄養素は、なんと59種!
ビタミン・ミネラルはもちろん、アミノ酸、不飽和脂肪酸も豊か。ユーグレナ「1g」あたり、鉄はほうれんそうの約50g分、ビタミンB1がレバー約50g分、β-カロテンがキンカン約50g分、葉酸がサンマ約50g分、ビタミンB12も卵黄約50g分、と高い栄養を誇ります。
緑汁1包(3.5g、1日摂取目安量)あたりのエネルギーは13kcal、たんぱく質0.7g、脂質0.2g、炭水化物2.3gと、「栄養とカロリーの摂りすぎ」の心配もなし。
緑汁の原材料に入っているユーグレナとは?
ユーグレナとはミドリムシの学名。葉緑体を持ち光合成を行いますが「細胞壁」を持たず、動植物の特性両方を備える生き物です。
環境にやさしい新しい食べ物として、またはバイオ燃料の元としても期待が高まっています。約100種類存在する中、この商品では特に食用に適した「ユーグレナ・グラシリス」を採用。
細胞壁を持たず栄養の吸収率が良い。
栄養の吸収率を妨げる「細胞壁」を持たないのがユーグレナ。植物にはある「細胞壁」がないため、93.1%という高い消化率で栄養を吸収することができます。植物を原材料とした他の青汁よりも効率よく栄養を吸収することが可能!
パラミロン成分でスリム効果
ユーグレナは「パラミロン」なる成分を含み、コレステロールなどの不要物質除去作用を持ちます。DHA・EPAなど植物では摂れない成分や、うまみ成分として有名なグルタミン酸も含有。さらにオリゴ糖も配合されているので腸内環境を整えたり、腸内に溜まった余分なコレステロールなどを体外に排出する効果が期待できます。
ユーグレナはミドリムシでも藻類にも分類されます。
ミドリ「ムシ」といってもその実態は「藻」であり、珪藻などに近いものです。「珪藻」の仲間も細胞内に鞭毛を持ちますし、「運動性を持つ藻類」も多いのです。和名の響きにとらわれず「藻類」感覚で試してみたいもの。風味も含めて体験できる「1weekお試しセット」も用意されています。
飲みやすく仕上げられた緑汁
ユーグレナ・ファームの緑汁では、石垣島で培養したユーグレナをベースに、有機栽培の「大麦若葉」と「明日葉」をも配合。飲み方も「水や牛乳、ジュースなどで粉末を溶く」というもの。青汁各種と同じ様に楽しめます。
- 価格・飲み方もあわせて注目の素材である「ユーグレナ」を気軽に試せるものとなっています。植物に加え魚の持つ成分も含む高い栄養、細胞壁を持たないことによる栄養吸収率、と楽しみな要素は多いです。
えがおの青汁


- 熊本阿蘇産大麦若葉に加え、ボタンボウフウ(長命草)、発酵黒生姜をブレンド
- 味にこだわっており、続けやすい
- 粉末も細かく、飲みやすい青汁
内容量 | 通常価格 | 1杯あたりの値段 |
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3.5g×31袋 | 3150円 | 約101円 |
定期購入価格 | ||
2709円(毎月)、2583円(3か月分ごと) | ||
原材料 | 大麦若葉粉末、還元麦芽糖水飴、麦芽糖、アガベ・イヌリン(食物繊維)、抹茶など | |
成分 | 1袋(3.5グラム)あたり エネルギー:11.5kcal |
えがおの青汁とは
えがおの青汁では、熊本阿蘇産の「大麦若葉」を使用。大麦若葉はイネ科大麦の文字通り「若葉」で、食物繊維豊富、ビタミン・ミネラルの含有量に優れた植物です。
ブレンドに工夫が見られる
えがおの青汁は、ボタンボウフウ(長命草)、発酵黒生姜をブレンドしていることでも人気です。発酵黒生姜は、高知産ショウガを使用、ショウガのパワーを生かしながら、独自発酵技術で辛み・においをなくしています。
この他、青汁の代表的素材であり食物繊維や栄養素たっぷりの「ケール」、水溶性食物繊維に優れた「アガベ・イヌリン」、植物性乳酸菌、糖質対策に有効な「桑の葉」もブレンドしています。飲みやすさにこだわった上で、多様な成分を配合しているのが特徴ですね。
飲みやすさも意識
やはり、この青汁の良い点は「飲みやすさ」ではないでしょうか。粉末の細かさにもこだわっているというのもありますが、それより「味」ですね。ベースとする大麦若葉やボタンボウフウが「続けやすい味」を作り出し、ショウガの辛さや香りも抑えている、この辺に技ありですね。
- あおじろうとしては、「飲みやすくても栄養価が低ければ仕方ない、多少まずくっても良い物でなくては…」と考えますが、えがおの青汁では、その辺を両立させている印象で、子供に人気というのも肯ける仕上りです。
マイケアのふるさと青汁


- 伊豆諸島八丈島産の「八丈明日葉」を採用
- 明日葉の茎や根に含まれるポリフェノール系成分「カルコン」たっぷり
- 熊本産の大麦若葉に加え、桑の葉も含有
- 粉末状&スティックタイプ包装で摂りやすい
内容量 | 通常価格 | 1杯あたりの値段 |
---|---|---|
3.5g×30包 | 4410円 | 3969円 |
お試し価格 | 定期購入価格 | |
- | 3591円 | |
原材料 | 明日葉、大麦若葉、桑の葉 | |
成分 | エネルギー:11.34kcal、たんぱく質:0.249g、脂質:0.063gなど |
マイケアのふるさと青汁とは
セリ科の「明日葉」をメインとし、その産地も八丈島産をチョイス。こだわりの「八丈明日葉」からなるのが「マイケア」の「ふるさと青汁」です。
国内でも有数な明日葉の産地といえば伊豆諸島ですが、その中でもメーカーとして八丈島とその土にこだわっています。
まるごとの明日葉
この商品でポイントになっているのが、明日葉を丸ごと使っていること。つまり葉っぱだけでなく「茎」、「根」の採用がキーとなっています。根や茎には「カルコン」というポリフェノール系成分が含まれ、女性にもうれしい青汁です。明日葉の茎を折ったりした際に出てくる黄色の汁に「カルコン」が含まれています。
「とにかく生命力が高い、引っこ抜かない限り、葉や茎をちぎっても直ぐ生えてくる」という明日葉、けれど裏を返すとその生命力は「根」に秘められているということ。その「根」を使っているのがこちらの製品なわけです。葉は比較的収穫しやすいにせよ、こと「根」に関してはたいへん貴重なのです。
カルコンって?
ポリフェノールというとカテキンや大豆イソフラボンも人気ですが、高い生命力を持つ明日葉に含まれる「カルコン」はその有用性が特に注目されており、不規則な食生活や運動不足、糖質の多い食生活等への効果も期待されています。
明日葉(葉っぱ部分)はスーパーでも一応入手可能です。しかし多く見かけませんし、健康食品としての質までは吟味できません。高品質な上に「根」まで摂取できるのは、やはりこの「ふるさと青汁」の良い点です。
スティックに入った粉末タイプのため水や牛乳などに溶かして飲みます。姉妹品として錠剤・サプリの様に飲める粒タイプ(うれしい明日葉)があるのも、良いですね。
- 「まるごとの八丈明日葉」をベースにしつつ、大麦若葉、それに桑の葉も含有しており、なかなかバランスの良い青汁です。
価格面では平均的ですが、持ち運びもしやすいスティックタイプ、かつ風味面でも飲みやすいという声が多く、あおじろうとしても評価できるアイテムですね。
やずやの養生青汁


- 大分産の六条大麦たっぷり
- 伝統のある「やずや」は、味・製法にも高いこだわり
内容量 | 通常価格 | 1杯あたりの値段 |
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3g×63袋 | 6615円 | 約107円 |
定期購入価格 | ||
5953円(毎月/3ヵ月ごと) | ||
原材料 | 大麦若葉、ハト麦エキス粉末、デキストリン | |
成分 | 1包3gあたり)エネルギー:11kcal、たんぱく質0.3g、脂質0.1gなど |
やずやの養生青汁とは
健康食品の世界ではおなじみの「やずや」。その品質は多くの方に長年親しまれていることで実証済みです。
「養生青汁」では、大分産の「六条大麦若葉」を主体とし、ビタミンB1、B2、ビタミンE、クロロフィルなどを豊富に含みます。
青汁の原材料はいくつかありますが、「大麦若葉の採用」、「その品質への自信」が強くうかがえるのがこの商品。栄養を上手く摂取できるよう、ローラーを用いた独自製法を採用しています。
おいしさにもこだわっており、大麦若葉の産地選びに際し、栄養は当然として味も重視。粉末をかき混ぜた際の「泡立ち」にまで配慮し、単に細かくするといった製法を採りません。大麦系が好きな人はもちろんですが、抹茶のような質の高い味わいで広く好評です。
包装は3gで平均的ですが、「やずや」では1日2袋を目安にしているため、1日いくら?で計算するとお値段はやや高め。しかし青汁は薬ではなく食品ですので、「1日1包」でも効果がないってことではありません。その飲み方なら1日110円以下です。
- あおじろうも「大麦系」は飲みやすく感じます。ただ、ハト麦が含有され味わいも工夫されているとはいえ、概ね「麦系」の構成となるので、ブレンド系や明日葉、ケールが好きな人には、少し物足りないかもしれません。
キユーピーの元気な青汁


- ケールを用いたオーソドックスな青汁
- 親しみやすい値段で、続けやすさにも配慮
内容量 | 通常価格 | 1杯あたりの値段 |
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2g×30袋 | 2625円 | 88円 |
定期購入価格 | ||
2493円 | ||
原材料 | 有機ケール | |
成分 | (1包2gあたり)エネルギー:6.84kcal、たんぱく質:0.44g、脂質:0.12gなど |
キユーピーの元気な青汁青汁とは
毎日の食卓でおなじみの「キユーピー」がリリースする「元気な青汁」です。この特徴はまず「ケール」の青汁であることです。
ケールは青汁がブレイクした際に主流で、今でも高い人気。「元気な青汁」はケール100%。国内有機栽培(JAS認定)ケールの持つ食物繊維、ビタミン、ミネラル、カルシウムをたっぷり摂取。1年中育つケールですが、栄養価の高い冬季限定で収穫しています。
値段的には2g=一杯で約88円、一日1~3杯目安と手ごろ。キユーピーの信頼感もあってこのお値段、良いと思います。
キユーピーでは水に溶かす本品の他、飲みやすい「粒」タイプも販売。お試し用にも粒タイプが用意されます。粒でもケールのほのかな風味は試せますので、そこからスタートしても良いでしょう。
- やっぱり気になってくるのは「ケール」の味。青汁ブレイク時に「青汁の味は苦手」とする人が多かったのは、実際はこのケールの味でもありました。あおじろうはいつの間にか克服、今では無理なく飲めますが、多少クセがあるのは否めません。